ひとだんらく。

梅雨のこの時期、じめじめする天気とは裏腹に
一つ良いことが。

県最大の公募展において彫刻部門で最高賞を
いただきました。

いやはやほっとしました。

今回は、同展覧会出展の生徒の指導に力を入れて
いたために自分のことはさておきだったのですが、、
生徒の励み、自分の今後の励みとなるよい結果
が出て内心かなり安堵しております。

しかしながら、一番うれしかったのは、その生徒
達の大半が入選したこと。
出展した絵画部門の狭き門をよく突破しました。
高校生もさることながら、中学生が入ったのは
ウチの学校の快挙でもあります。


受かった子もだめだった子も、自分が納得できる
絵をこれからも目指してほしいな。
でないと次につながらない。
結果は結果ですが、美術は結果がすべてとは絶対に
思えないもので。
努力は必ず報われて、自分の糧になっていく
ことは自信もって言えることだから、
日々の精進あるのみ！

私も自分の学ぶ姿をどんどん生徒に見せていきたい
ものです。