夏休みに入り、早々に新しいチャレンジ。
S100号。
中学生170センチ色白の華奢な女の子。
腰までのソバージュをなびかせながら、キャンバスに
向かいます。
読書が好きな彼女は、ちょっと不思議な彼女の脳内は
無限のイマジネーション。
キラキラ、ゆらゆら、さらさら、ドロドロ、ぴりぴり。
彼女の描く絵からはいろんな音が聞こえます。
理屈じゃなく、感情のおもむくまま、生まれたての綺麗な
彼女の心を解き放つ白いキャンバス。
私は、必要最低限の道具を揃え、彼女を見守ります。
私もどきどき。
すこし焼きもち。
こうやって少しずつ大きくなっていく子供達。
私もちょっとづついろんな事に影響を受けて、見えない
たくさんのインスピレーションをもらってる。
ありがとうのキモチ。
がんばれがんばれ、こどもたち。
いっぱいにジェッソをぶちまけた、キャンバスの辺り。
最後は、みんなで掃除の巻き。(汗だく)
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