2010/07/23

さぁ、次へ



夏休みに入り、早々に新しいチャレンジ。


S100号。


中学生170センチ色白の華奢な女の子。
腰までのソバージュをなびかせながら、キャンバスに
向かいます。


読書が好きな彼女は、ちょっと不思議な彼女の脳内は
無限のイマジネーション。

キラキラ、ゆらゆら、さらさら、ドロドロ、ぴりぴり。

彼女の描く絵からはいろんな音が聞こえます。

理屈じゃなく、感情のおもむくまま、生まれたての綺麗な
彼女の心を解き放つ白いキャンバス。

私は、必要最低限の道具を揃え、彼女を見守ります。
私もどきどき。

すこし焼きもち。

こうやって少しずつ大きくなっていく子供達。
私もちょっとづついろんな事に影響を受けて、見えない
たくさんのインスピレーションをもらってる。

ありがとうのキモチ。

がんばれがんばれ、こどもたち。





いっぱいにジェッソをぶちまけた、キャンバスの辺り。





最後は、みんなで掃除の巻き。(汗だく)

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