arch展、今日で終了しました。
約2ヶ月、展覧会としては長い期間の開催でしたが、気がつく
ともう最終日でした。
ほんとにあっという間の間。
明日の作品搬出、、、なんだか寂しいキモチです。
角館の秋から冬にかけて、四季の移り変わりとともに作品が
様々な人と触れ合えたこと。
来てくださったすべての方に感謝です。
そして、大木彩乃さんのライブが、このarch展の作家の想い
と展覧会への想いを色濃いものにしてしてくれました。
作品が置かれている空間意識と音楽の旋律が混ざり合って、
それが体全体に響いて、、、、
角館の深々と降る静かな雪の町が、その時はとてもあたたか
な空気で満たされたように感じました。
人と人とがほんわりあたたかいarchで繋がるのを確かに
感じることができた企画でした。
arch展に関わるすべての人達に感謝です。
ほんとにほんとに「ありがとう」のキモチをみなさんに。
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