2010/12/27

古物に想いを馳せる

今日1日掃除祭りでした。

なかなか優先順位がいつも後の方になってしまう、このお片付け。

まずは、もので埋め尽くされている部屋をなんとかせねばと
思い腰を上げがんばりましたー。


夫婦そろって古物収集癖があるもので、
その数の多さといったら、、、。
六畳の部屋がビンテージ、アンティークの小物達で埋っています。

昨日のはしご市で椅子や食器など、またまた購入してしまった
がために、ついに置き場所がなくなるはめに。笑

「明日にでもお店開けるねー」なんて
冗談半分で会話できるくらいなんです。
ふつうに実現可能になってきました(笑



約4時間、なんとか整理終了。他の部屋のいらないものも
捨て捨て。
さっぱりしたものの、捨てられないものの多さは毎年の事です。

一つ一つ買ったものを見返しては、やっぱり古いものって
あたたかみがあって好きだなって思いました。

古いものはその時の「出会い」、なんていいますが、
そのものの長い歴史や大事に使って来た人の想いを考えると
ほんとに大事にしようっていうキモチが増えます。

長く大事に使って、またいつか誰かの手に渡る日が来るの
でしょうね。

なんだかしんみり。

来年は、収集したモノ達を旅に出しつつ、また新しい出会い
があればなー。


東京、静岡、盛岡などいろんな場所の骨董巡りをしたこの一年。

来年も、古物を通じていろんな出会いがありますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿